この映画は、犬と人との関係についてちょっとしたオムニバス形式になっていて、とっても笑えるお話と、これは絶対泣いてしまうなというお話があり、犬好きに限らずペットを飼っている人や今は飼ってないけど過去に飼ったことのある人ならこの映画で共感できる部分がたくさんあると思います。
映画が始まって冒頭のところなんかは、犬を散歩している時に良くあることで、相手の犬を誉めつつもやっぱり自分の犬が一番かわいいと思っている飼い主の心理(犬を飼ってると良く分かる)をうまくミュージカル形式で風刺していますが、いきなりこれを見せられると、「えっ?この映画で本当に泣けんの???」と、疑問符つきまくりになることうけあいです。
ちなみに、このミュージカルの部分がこの映画で一番たくさんの種類の犬が出演しているので、お見逃し無く。
この映画のメインの部分になるのかな?
ポチという名前の犬と病弱な少年の出会いから別れ(?)のお話ですが、ポチの少年を慕う一途な思いには、頭が下がる気がします。
白鳥美咲(伊東美咲さん)という女優が出演するドッグフードのCMは、きっと笑えます。
この映画を見ていない人もたくさんいると思うのでネタバレになるからオチはかけませんが、
バウリンガル(犬の鳴き声で犬の気持ちがわかる)の開発秘話は、絶対笑えます。
最後にマリモという名前の犬を回想するお話なんですが、とても泣けるお話です。この映画は試写会で93%の人が泣いたらしいです。
僕が見に行った映画館でも、このお話の時はそこかしこからみんな泣いてるな〜っていうのが実感できるほど、鼻をすすりあげる音が聞こえてきました。
この映画は、オムニバス形式なのでお話毎に色々な曲が使われていますが、「ねえ、マリモ」の時にかかっている曲は良かったなぁと思います。
中村獅童さんのポチのお話と、マリモのお話の原作が出ています。
ポチは小説「ポチは、待っていた」で、マリモは絵本「ねえ、マリモ」です。
<犬関連のDVD>
- 2005/03/28(月) 12:30:44|
- 映画
-
-